カントン包茎とは

ちょうど真性包茎と仮性包茎の中間に位置するのが、このカントン包茎といえます。 真性包茎は、常時皮をかぶり続けています。 仮性包茎は、手でむけば、ちゃんと亀頭が露出します。 これらに対して、カントン包茎は、そもそも包皮の開口部が狭いのです。 そのため、無理すればむけるけれども、亀頭の根元にきた皮が常時ペニスを締めつけるために、痛くてたまりません。 また、痛いだけでなく、皮が元に戻らなくなることもあって、その場合、亀頭に血液が通わなくなり、最悪の場合、亀頭が壊死することもあります。 これとは別に、包皮の開口部があまりに狭いため、むきたくてもむけないケースもあります。 真性包茎も皮がむけませんが、真性包茎の場合は、皮と亀頭が癒着を起こしているためにむけません。 しかし、カントン包茎では、癒着があるからではなく、包皮の開口部が狭すぎるためにむけないのです。 ここが違いです。

カントン包茎の人はどうすればいいか?

仮性包茎の項でもふれましたが、まず、自分が本当にカントン包茎かどうか、これをよく確認する必要があります。 勝手に決めつけている人も案外いるのです。 まずはお風呂で皮をむいてみましょう。 激痛が走るなら中止すべきですが、そうでなければ、何度かトライしてみるべきです。 包皮の開口部が狭いといっても、これも、いじっているうちに伸びる可能性があります。 というより、人間の皮は伸びます。 上の項に記したカントン包茎の特徴は、あくまでも、さまざまなことにトライしてみた結果、それでも最終的にうまくいかなかった場合の記述です。 無理をしろ、といっているのではなく、自分で決めつけてはいけない、といっているのです。 ただし、人間の皮は伸びるものだといっても、そもそも生まれつき開口部がひどく狭い人がいるのも事実です。 自助努力ではどうにもならないと判断せざるを得ない場合は、専門家の意見をききましょう。 つまり、手術をすべきか否か、についてきくのです。